第6回ハロプロ楽曲大賞2007 投票

http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2007/
 結局間に合ったりして。


5位:月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)ラムタラ』(1pts)

チャンス!(完全生産限定盤)

チャンス!(完全生産限定盤)

 今年のバカハロ大賞。歌詞カードを目で追う気になれない。月島きらりの正体は戸川純だったのだ!


4位:亀井絵里光井愛佳春 ビューティフル エブリデイ』(1.5pts)

 塀とか坂道とか陽光とか、尾道三部作的風景が脳裏に浮かぶ、世代を超えた普遍的青春像。


3位:メロン記念日『LEATHER』(2pts)

 身も蓋もなく己が欲望を曝け出す、メロンならではの自己表現。来年はオナニーについて唄って欲しい。


2位:℃-ute『JUMP』(2.5pts)

 ℃-ute版『ここにいるぜぇ!』。血が煮え滾る若き肉体の存在証明。


1位:モーニング娘。誕生10年記念隊『愛しき悪友(とも)へ』(3pts)

愛しき悪友へ (初回生産限定盤)

愛しき悪友へ (初回生産限定盤)

 色々あった2007年だが、結局のところこの曲を飯田と安倍、あるいは安倍と後藤が一緒に唄う様子を見られたことが最大の収穫だったのではあるまいか。かつてのライバルが想いを成就させてリタイアしていく、その後姿を見送る主人公。三者三様の表現に注目したい。安倍チルドレンでありながら後藤の寵愛を受けた新垣もまた、良い味を出している。


推しメン:保田 圭


 今年もまたPV部門は投票できず。面目ない。

危機

 『歌ドキッ!』は放送時間が変更になることが多いため、録画時間を1時間30分と超長めに設定して録り漏らしを回避している。故に『BOYSエステ』だの『メッセ弾』だの「キス我慢選手権」だの“金玉保健”と“CHINKO ALARM”だの『魔法先生ネギま!』だのといったお宝が次々と網に引っ掛かってきて、しかもそっちの方が面白かったりするから消化するのに時間がかかり、やっとのことでfeaturing保田圭に辿り着いたのであった。
 で、「私のアラームが点灯するのはやっぱり『未来予想図II』かなー」「でも取り立てて書くほどのこともないなー」などともたもたしながら気分転換のつもりでアンテナを覗いたところ、楽曲大賞の投票が既に始まってたの。
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2007/
 出張してたので全然気付かなかった。〆切り明日かよ。『みかん』まだ買ってない。ピンチ。

巨根伝説

 マイコーといいポルノくんといい、何故ヤスはデカそうな輩とばかり噂がたつのか。ヤスが巨根マニアだからか、あるいはヤス自身が父から巨根の血を受け継いでおり、巨根族の子孫を絶やさないために遺伝子レベルで互いに惹かれあうのか。いずれにしてもマイコーのそれと比較して直径で2cm、長さにして6〜7cmは小さいであろう私は(※学生時代の測定値。子供の頃って時々測りたくなったよね!)お呼びじゃないってことです。

番外編 保田圭と安倍なつみにデュエットして欲しい歌

 何故こんなタイミングでこんなことを書くのかは各自察したり察しなかったりしてくれたまえ。
Madness - It Must Be Love
http://jp.youtube.com/watch?v=DnTmRKuMqqs
 例えばヤスと矢口が唄えば、ほんのり甘い口当たりにコクと切れを兼ね備えた、マッカランソーダ割の如き味わいが生まれる。幸福に酔える予感。
 一方、安倍さんの歌声は甘酸っぱい。意外と少々苦味もある。これにヤスの度数の高い、ドロリと濡れた歌声を交えてシェイクすれば、ギムレットのように危険なカクテルが生まれるのだ。

ベスト・オブ・マッドネス

ベスト・オブ・マッドネス

 それは愛に違いない。

ハロプロ楽曲大賞1997-2006 結果

 発表イベントから一夜明けて、早速順位が公開されてますね。お疲れさまです。
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/1997-2006/
 例によって自身の投票と照合。
http://d.hatena.ne.jp/caldesac/20070805/1186304497


<楽曲部門>
5位:W『あぁ いいな!』(1pts)→166位(7pts/3票)
4位:タンポポ『ONE STEP』(1.5pts)→232位(3.5pts/2票)
3位:ソニン『小さな夜旅』(2pts)→299位(2pts/1票)
2位:モーニング娘。『通学列車』(2.5pts)→109位(11.5pts/7票)
1位:モーニング娘。『21世紀』(3pts)→109位(11.5pts/6票)
 今回はさすがに票が散ったらしく、100位圏内にかすりもしませんでした。正直"ONE STEPヲタ"はもうちょっといるんじゃないかと踏んでたんですけどね。



3位:市井紗耶香 in CUBIC-CROSS『失恋LOVEソング』(1pts)→183位(1pts/1票)
2位:11WATER『BE ALL RIGHT!』(2pts)→28位(24.5pts/13票)
1位:モーニング娘。女子かしまし物語』(3pts)→1位(127pts/61票)
 一方、PV部門では見事に1位GET! 対照的に『失恋LOVEソング』へ投票したのは私一人だった模様です。<アルバム部門>
3位:松浦亜弥『ファーストKISS』(1pts)→2位(298pts/142票)
2位:タンポポ『TANPOPO 1』(2pts)→5位(159.5pts/78票)
1位:モーニング娘。『セカンド モーニング』(3pts)→3位(271pts/120票)
 こちらも上位独占。せっかくヤスと安倍さんが『お願いネイル』を唄ったのに『モーニング刑事。』に1票も入らなかったのは残念というか、まあ当然。<推しメン部門>
保田圭→25位(7票)
 10年間を俯瞰するとやや評価が上がるみたいです。


 ハロプロの10年を振り返る作業、なかなかに楽しめました。自身の投票内容も我ながら「うわっ、youさん臭え!」って感じになったし、満足してます。このような機会をいただきましてありがとうございました。

7年

 9月9日という日付の意味をリアルに忘れてた。
 『彼女について知っている二、三の事柄』という名のサイトは2000年9月9日に開設されたため、今日をもって7周年。8年目に突入なのだ。10年目に入った途端に10周年を記念し始めたあの人たちにならって"カノコト開設8年記念隊"を結成するならば
( `.∀´)(●´ー`)( ´ Д `)( ^▽^)( ・e・)
きっとこんな感じで、本物とあんまり変わらないじゃんかこのやろう! という体たらくなわけです。ザー姐じゃなくてニー姐が入ってるのは個人的なフトモモ趣味(※尻から順調に下がってきている)と、せめて一人くらいは現役メンバーがいなけりゃディナーショー臭くなるからなの。今後ともよろしく。